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スキーまつり’09 |
今冬は暖冬のせいか、急にとんでもなく暖かくなったりもしましたが、 ここ数日は平年並みの寒さに戻り、 寒さのせいで肩が凝りまくってます。 脚までがしくしくと痛み(筋肉痛ではないようだ)、神経痛か!?と思ったりして(苦笑)。
放置していたせいで、どんどん過去になっていく出来事。 どこまで遡る気だ!?という記事もありますが(苦笑)、 今回はまだ今月の出来事です。
2月7日、ふらのスキー祭り(ふらのスノーフェスティバル)がありました。 これは、新聞折込で入っていたチラシ。(もっとはっきり大きく見たい方はこちらを) 今年は昨年や一昨年のように、 有り得ない露天風呂や足湯は作られてませんでした(爆)。 「寒々村(かまくら形式のドリンクバー&レストラン?)」も今年はスキー場ではなく、 北の峰ゾーン近くのホテルなど5ヶ所に分けて作られてました。 (それぞれを回って写真を撮る根性はなかった…苦笑)
そして、今年も開会式で太鼓の演奏があるため、 寒い中、娘の付き添い?で行って来ましたよ~。 開会の花火と同時に、ファイヤーストームに点火! 花火に気を取られて、点火の瞬間を見てなかった(笑)。 火の粉が舞う、舞う! 家に帰ったら着ていたジャンパーやスキーウェアに穴が!?という人が、 ひとりやふたりではなかったと思われ…(苦笑)。
太鼓の演奏は、少年部と保存会、合わせて3曲の演奏でした。 足元は一応敷物がありますが(ない子もいるけど・苦笑)、 履いてるのはゴム引きの足袋なので、かなり足は冷たい。 娘もタイツと足袋のように指が分かれた靴下を穿かせ、靴下用カイロまで貼ってましたが、 もう、足の感覚がなかったそうです(泣)。
こちらは消防はしご車体験。 小学生以下限定ということで、大人はただただ見上げるのみ。 高いな~、怖くないのかな~、などと思いながら見ていました。 小さい街はどこもそうだろうけど、富良野では、 4階以上ある建物は、高校・総合病院・ホテルといくつかのビルくらい。 山の中の新プリを除けば、市街地では8階建ての総合病院が1番高い建物。 ま、はしご車に限らず、消防車が活躍することがないことを祈ったのでした。
出店とロッジ近くの斜面に飾られたアイスキャンドル。 まずはココアを飲んで冷え切った身体を温め、 いももち・アメリカンドッグなどを買って帰って来ました。
この後も、「ぶどう果汁早飲み大会」や陸上自衛隊音楽隊コンサート等々があり、 9時過ぎには2009発の花火が上げられました。 が、家に着いた頃から雪が降り始め、我家の2階から見えるスキー場方面は真っ白。 花火の音は聴こえるものの、花火の片鱗さえも見えなかった(苦笑)。
この日は、スキー場の温度計では0℃で、 「え?そんなに暖かいの?」と思ったが(過去に-20℃の中での演奏だったことがあるもんで・爆)、 体感では、0℃なんてもんじゃないくらい寒かったです。 そして、娘は風邪気味になり、翌日は1日寝て過ごしたとさ…(苦笑)。
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初転びは札幌で… |
先日(6日)、次男関連で用事があったので、 札幌に行って来ました。
朝、娘を送り出してから、富良野8時13分発の汽車(JRのこと・爆)に乗り、 札幌駅到着は10時20分。
最初は都市間高速バス「ふらの号」で行こうと思っていたのだが、 バスは冬期間、所要時間が長くなっている。 滝川で乗り換えがあっても汽車の方が短時間(約2時間~2時間20分程度。バスだと約3時間)。 帰ってからも予定があったので、それに間に合うよう、 バスと汽車の時刻表を見比べ検討した結果、 札幌での滞在時間が1時間ほど長くなり、 なおかつ道路状況によって遅れる心配がない汽車を選択。 雪祭りが始まったということもあり、ずっと立ちっ放し…になるかも?と思ったけど、 平日のためか、行きも帰りも空いていたのでしっかり座れました(笑)。
乗換の滝川駅で… 「旭山動物園号」(あべ弘士さんのイラスト入りの列車)が、 向いのホームに入ってくるとのアナウンス。 デジカメを持っていたので、「写真を撮らなきゃ!」と思ったら、 続けてこちらのホームに特急が入ってくるとのアナウンス…。 旭山動物園号は頭の方が見えた~!と思った途端、 私の乗る特急に姿をかき消されたのであった(残念だ~!・苦笑)。
今回の用事は、印鑑登録等と運転免許証の住所変更。 本人が行けば1番面倒がないのだが、どちらも平日のみの受付。 次男の方は、2,3月は平日のみの勤務。 次男が休めないと言うので、仕方なく私が行くことにし、 前もって市役所や免許の関連のHPを調べて、 必要な書類や委任状をプリントして、記入しておくように言っておいた。
次男の家から最寄の、地下鉄駅そばのスーパーで食料品を買い、 次男の家に着いた時点で、11時を過ぎてた。
書類に記入し、委任状と印鑑等必要なモノを持って、まずは区役所へ。 次男の部屋から区役所までは、地図によると1km強程度らしい。 富良野から岩見沢くらいまでは天気が良かったのに、札幌は吹雪いていて、 タクシーに乗るか?とも思ったが、結局歩く(苦笑)。
区役所では、住民票を取り、印鑑登録。 本人だとその場で登録証を貰えるのだが、 代理人が申請した場合は、後日、取りに行かなくちゃならない(苦笑)。 もひとつは国保の申し込み。 一応、3月までは専門学校の学生なのだが、 パートとはいえ就職する職場で働き始めるのなら、今までの保険証が使えないと言われ、 2,3月の2ヶ月間、職場から保険証が出るかどうかがよく分からないので、 念のため、国保に入ることにしたのだ。 職場から保険証が来たら、脱退手続きをすればいいそうだ。 (その時、また行かなきゃならないわけね?・泣)
次は免許証の住所変更のため警察署へ…。 HPのアクセスを見た感じでは、区役所からけっこう離れているようだったので、迷わずタクシーに乗る。 私がHPを見てこっちだ!と思ってたのとは、反対方向に向かっているような? だけど、タクシーの運転手さんのこと、私より道に詳しいのは当然なので、 私が思ってるのと違う道を通ってるんだろうな~などと呑気に思ってた。 タクシーに乗った時点で、1時になってたが、 警察署の窓口はお昼は閉まってるようなので、丁度いい時間。 住所変更の方も問題なく終了。
次男の家に1度戻らなくてはならないので、 タクシーに乗ろう…と思いながら、とりあえず南郷通りへ向かって歩いていると、 次男の家の最寄の地下鉄駅名と矢印が書いた看板が立っている。 それじゃ、この辺りは思ってたより次男の家に近いの? でも、HPで見た感じでは、警察署はひとつ先の駅より向こうのはず…? と頭の中が???になりながらも、その矢印の方向に歩く事にした。 方向音痴のくせに、このあたりが、おバカである…(爆爆)。
吹雪の中を、きょろきょろと周りを見回しながら歩く。 信号にくっ付いてる住所を見ても、思い込んでいたのとは明らかに違う住所。 ???のまま歩き続けていると、目の前に地下鉄のマークが見えた。 しかし、次男の家の近くの駅なら、多少は見慣れた景色のはず? 駅名を見ると…ひとつ手前の駅(爆)。 あと一駅分、脱力感に襲われ歩く気力がなくなったが、 タクシーに乗るのもしゃくなので、私は地下鉄に乗ったのでした…。
次男の家に着いたら、置くものを置いてすぐに出る。 もう2時~! 娘の太鼓でイベントの前日練習があるので、その送迎のためには、 2時30分か3時8分発の特急に乗らないと、間に合わない。 この38分の違いで、富良野到着が1時間も違うので、出来れば2時30分に乗りたい! 急いで次男の家から最寄の地下鉄駅まで歩く。 その途中の下り坂で、今冬の初転びをしてきました(爆)。
札幌駅の改札口に着いたのは、2時30分~! 間に合わなかったか~!!! とにかく改札口を通り、娘へのお土産のお菓子&晩ご飯(駅弁)を買う。 乗る予定の特急は、2時45分頃にはホームに入っていて、早々に座る。 そこで、朝から何も食べてなかったことを思い出し、 ホームのキヨスクでサンドイッチとコーヒーを買い、ゆっくり食べた。
富良野駅着は5時半頃。 娘には5時を過ぎたら、お茶漬けか何か軽く食べておくように言っておいたので、 6時10分には娘を車に乗せて、太鼓の練習所へ~。 練習終了後、8時半頃家に戻り、娘と駅弁&お菓子を食べました。
買ってきた、札幌駅の駅弁。 左が娘が食べた「鮭めし」、左が私の「北の鮭寿し」。 「北の鮭寿し」は、昆布で周りを包んであって、真ん中にはしそが入ってます。 これ、好きなんですよね~。札幌に行くと時々買います。 押し寿しのような感じなので、2人分はあります(半分は翌日の朝食べた)。
お菓子は、菓か舎の札幌タイムズスクエア。 以前、期間限定で販売されてたらしい、チョコレート味が、 バレンタインバージョンで販売されていました。左がミルク、右がビター。 チョコ味とはいえベースがカスタードクリームなので、あっさり目の甘さ。美味しかった~♪
さて、富良野に帰ってから、警察署のHPの地図をもう1度、確認してみた。 私はHPの地図の「南郷通り」という文字、道路の曲がりっぷり等を見て、 警察署の住所も、地下鉄の駅名もよく見ずに、勝手に場所を勘違いしていたのだ!!!(爆) ど~りで、警察署に向かう途中、コンベンションセンターを見て、 「あれ?これ、こんなとこにあったんだっけ?」と思ったはずだよ!!!!!(爆爆) いつもなら、アクセスの地図を見た後、道路地図でさらに広範囲を確認するのだが、 新しく買った札幌市の地図は次男のところへ送った後…。 次男のところでは、時間に追われ地図を確認する余裕がなかったのもマズかった。 それでも、区役所から警察署まで、 思い込みを頼りに、歩こうなどと思わなかっただけ、まだマシ? 反対方向に歩いて見つけられるはずもなく…札幌市内で遭難してたかも…(爆爆爆)。
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